練香
その昔,平安時代の貴族たちの間で「香」といえば薫物(たきもの)といわれる,この練香でした。
茶道における聞香(もんこう)も,この練香(煉香,とも)を香炉で温めて使います。
煙を出さずにお部屋の中に幽玄な気が漂いはじめます。
4,400円(税込)
茶道などで用いられます、灰を敷き詰めた薫物専用の香炉を使用頂くか、薫物屋香楽空薫専用香炉「百の重」(どちらも販売しております)を使用頂くことをお勧めしております。市販のアロマポットのようなものでもお使い頂けるかと思いますが、専用ではないためお客さまご自身での責任でお使い頂きたくお願い申し上げます。
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